マシンビジョン、画像処理の製品検索ポータルサイト「画像機器総覧」は、産業用、工業用カメラなど、画像処理に関連する製品情報を紹介しております。

1,040nmから2,300nmの波長を
近赤外(SWIR)としてラインナップしており、
特に波長1,200-1,900nm帯では世界トップクラスの
高出力・高効率となっております。

1,350nmの波長においては出力が弊社従来品比
2倍の170mWとなる新製品の開発に成功し、
あわせて、これまで出力の向上が難しいとされていた
1,900nmの波長においても、弊社従来品比で
30%増の45mWを達成いたしました。

ターゲット市場としてはマシンビジョン
・ウェアラブルデバイスとなります。
マシンビジョンのなかでも、
特に半導体検査、食物検査、プラスチック選別を
ターゲットとしており、欧州で既に量産化しております。
ウェアラブルデバイスでは小型化が求められることが多いため、
250μmx250μm、350μmx350μmといったサイズの
チップも開発製造しております。