内部FPGAでレーザ三角測量処理後プロファイル出力
<原理>
Alkeriaのレーザラインプロファイルカメラは、搭載されたFPGAと専用アルゴリズムによって、取得したフレームのすべての列のライン位置をサブピクセル精度で定義して出力します。つまり、プロファイル座標を独自に抽出計算して出力する為、USB3.0インターフェースを介して送信されるデータ量は大幅に削減されます。データ帯域が節約できるので、ユーザーはセンサが持つフレームレートのポテンシャルを存分に活かして、測定に必要なデータのみを収集する事ができます。FPGAのプログラムをする必要もありません。また、Profilometer拡張機能によってライン位置検出アルゴリズム処理を高速化することも可能です。
<ラインナップ>
・1456 × 1088 1.57kHz
・2048 × 1088 2.62kHz
・2464 × 2056 1.89kHz
・4112 × 3004 1.04kHz
独自の3Dラインプロファイルシステム構築に。
製品情報
製品分類 | カメラ/イメージセンサー | ||
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カタログ | 有 | ||
カタログ名 | Alkeria | ||
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