LD4灯搭載 小型ToFカメラ
ToFとは、特定の光源から照射された光が対象物で反射して、イメージセンサに到達するまでの時間によって距離を計測する技術です。光源はカメラについているため、十分な照明が得られない場所での使用も可能です。
【DCC-VToF4特長】
■小型軽量のToFカメラ(外形寸法:70×50×30mm、100g以下)
■レンズマウントにM12(Sマウント)を採用
■測距光源としてレーザーダイオードを4灯搭載
■測距範囲:0.4~5m
■Jetson nanoに直接接続することで、すぐに使用可能
[製品仕様]
モデル名:DCC-VToF4
センサ:ToF:Sony IMX570
ユニットセルサイズ:5m×5m
I/F:MIPI CSI-2×2lanes
フレームレート:15fps
レンズマウント:M12マウント(Sマウント)
外形寸法:70×50×30mm(突起部含まず)
その他特徴:
LD(レーザーダイオード)波長940nm4灯搭載、FOV 90°(H)×69°(V)、測距範囲:0.4~5m、必要電源:DC12V
※カメラ操作に外部ホスト(Nano Jetson)が必要
[用途]
建設・物流現場でのロボット搭載、AGV、セキュリティ、人数カウント、入退室管理、医療・介護現場での動作監視、暗所での物体認識、動線・人流分析、ハンドジェスチャー入力など
製品情報
製品分類 | カメラ/イメージセンサー | ||
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カタログ名 | |||
カタログファイル |