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弊社は磁気共鳴画像化法の装置開発と画像化法の研究開発を行ってきた。
この開発過程で、画像診断・分析方法に新たな弊社特許技術を発見した。
この技術はAIやDLを使わずに高輝度あるいは高鮮明な画像が得られ、高速処理が可能である。更に、元の画像の画素物理量を保持し高輝度・高鮮明画像が表示されることからデータの再現性が担保される。
この特許技術の応用範囲は、プログラム医療機器としてPET-CT、MRIなどの画像診断に使えると同時に、生体内レドックス状態や超偏極法による体内代謝分子の可視化にも有効である。
更に、CLEM（相関光学顕微鏡電子顕微鏡画像化法）やLM（光学顕微）に応用すると、これまでの技術では得られない新たな画像が創生され、病理検査や、創薬での画像分析、再生医療における品質管理などに幅広く活用できる。